【二級】自立をめぐって【感想レポート】

お子さんが、社会人となり
自立に向けてもがいているなか、

親としてできること、
そのために役に立つことを求めて

当講座にお越しくださったSさん。

子どもの自立とは、
今までとは違う親子関係を求められる訳で、
親子双方に、多かれ少なかれ、動揺が生じるものですね。
「親離れ子離れ」とは、本当によく言ったものです。
Sさんにとっては、ご自身の親御さんとの関係性に
課題を見出すことになったようですね。
「子どもの自立のためにも、自分の人生のためにも
伝えるべきことは伝えていきたい」という
Sさんの覚悟を感じながらの講座でした。

「とても楽しくうなづいてばかりでした。
自分の気持ちに自信が(少しだけ)出てきた気がします」

Sさんの(少しだけ)という部分に
正直な思いや、誠実な人柄が出ているようで、嬉しく思います。

身近な親という存在からの、
時に過剰で理不尽な期待に対して
「いい子に応えなくてはいけない」と踏ん張っていると、
自分の気持ちを捻じ曲げがちです。

「何でサンドバックは私なの」が「私しか理解してあげられない」に。
「どうしてお世話係は、私だけなの」が「やらなきゃ親不孝になる」に。
不満を不満として感じられない。
つまり、正直な気持ちがつかみづらくなる。

Sさんは、不満は不満と
自分の気持ちに素直になってお話しくださったことが、
本当に嬉しく思います。
そんなSさんの正直さ、聡明さに、
しなやかな強さを感じました。
Sさんご自身の気持ちは、Sさんにとっての真実に他なりません。
「自分のための人生」に向けて
もうすでに取り組まれていること。
是非とも大事に育まれてくださいね!

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