【一級】再出発に向けて【感想レポート】

以前は、
心理カウンセリングとは違うアプローチで
人のサポートに携わられていたHさん。
体を痛めたことが大きなきっかけとなり、
自分のできることを強みにして
「また出発しよう」との一環で
一級心理士養成講座にお越しくださいました。

「業務に携わるなかで、
必要とされる知識を得たいと思ったから。
大変勉強になりました。
きちんと学び、真摯的な対応をする必要があると思いました。」

「どんな問いかけができますか?」
「クライエントから『そんなふうに考えられない』と言われることはありますか?」
質問として気になったことを
真っすぐにぶつけてくださったHさん。
「相手の力を信頼して引き出す」
心理カウンセラーとしての姿勢に
通じるものを感じて、
私自身にとっても、いい刺激をいただきました。

「私が実際にできるんだろうか」との
不安をこぼされていましたが、
この「難しいな」という思いは
心理カウンセラーとして真摯に対応していく上では
非常に有意義なものです。

クライエント自身も悪循環のなかでもがいて
「どうすればいいんだろうか」
「なすすべがない」
「どうやったってうまくいかないんだ」等
「難しさ」を抱えて目の前に現われることが多いです。
そうしたクライエントに、こころから「そうだよね」と理解を示すには
Hさん自身の「難しいな」と
もがいた体験が役に立ってくれるでしょう。

Hさんの再出発を心より応援しています!

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