【心理塾】自分をねぎらうまでが「おもてなし」―お盆よ、さようなら!

お客に対して、
とっても明るくにこやかにご挨拶をして、

豪勢なお料理を振る舞い、
場がしらけることのないように
自然に話題を振ったり、広げたり…
非常に座持ちがうまい人がいます。

一方、家族からは、
「また張り切りすぎてる。後で寝込むぞ」
「お客さんにばっかりいい顔して」
そんな声があがる。

ご本人としても、
お客へのおもてなしには、
気苦労もあり、大変な負担を抱えているものの、
「家同士のつき合い」を考え、
「お世話になっているし」
「お客を無下にはできないし」と
きちんと迎え入れようとします。

「それが何かまずいことしてる?」
そんな声が聞こえてきそうです。
いいえ。
「まずいこと」なんて何もしていません。
むしろ、お料理も、話題を含めた立ち居振る舞いも、
お客のためを思ってのこと。
そこまでやり切れる度量に
頭が下がる思いでいっぱいです。

ただ、もしかしたら
「お客のため」に振る舞ったことで、
パートナーや家族に不満が出てきてはいませんか?
「私が大変なのに、手を貸してくれなかった」
「あなたの顔をたてるのは私ばかり」

あるいは、不満はなくても、
何だかつまらない思いが心を占めて、
パートナーや家族への小言、
そっけない態度が多くなっていませんか?
不満は我慢をしていたとしても、
態度に出てくることがあります。

一つひとつはちょっとしたことかもしれません。
そのちょっとした、不満やつまらない思いに
蓋をしてやり過ごさないでほしいな、と思うのです。
不満を抱えることは、問題ではありません。
それだけあなたが頑張った証です。
大変なことは大変だったなと、きちんとねぎらって
その大変さが、少しでも和らぐことを
取り入れていただきたいのです。

例えば、
自分にご褒美をあげる、
信頼おける人に愚痴を言う、
してほしかったことを家族に伝えてみる、
他にもいろいろと考えられそうですね。
「人のために」振る舞った分、
ご自分のためになることを考えてみてくださいね。
自分をねぎらうまでが、「おもてなし」です。

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